花の区別
マムシグサ ウラシマソウ アシウテンナンショウ ヒロハテンナンショウ ミミガタテンナンショウ
参考図書
「野草・見分けのポイント・図鑑」 総監修;林弥栄 講談社
http://www.oct.zaq.ne.jp/yasuo26/asiutennansyou.html ; アシウテンナンショウの情報
わかりにくい用語は 「植物用語集」 を参照ください。
名前 | 科 | 花 |
葉・茎 |
その他 |
マムシグサ | サトイモ | 仏炎苞は淡緑色から黒紫色、肉穂の先端は丸い | 偽茎にマムシのような斑紋 | 葉がでてから仏炎苞を開く |
ウラシマソウ | サトイモ | 肉穂花序の上端が長く糸状に、仏炎苞の筒部は暗紫白色、縁は黒紫色 | ||
アシウテンナンショウ | サトイモ | 仏炎苞は長さ11〜15cm黒紫褐色で白い筋が入る。筒部は太い棍棒状で先は丸く光沢ある黒紫色。 | 葉は1枚で葉鞘は高さ7〜25cm。葉身は鳥趾状複葉で小葉5枚まれに7枚。各小葉はほぼ同じ大きさで倒披針状長楕円形 | 写真でわかるようにマムシグサと葉が違う |
ヒロハテンナンショウ | サトイモ | 仏炎苞は黄緑色で光沢あり、白条がある | 葉は1個、小葉5-7個がやや掌状につく、 | |
ミミガタテンナンショウ | サトイモ | 仏炎苞の筒の口辺部が著しく横に張り出し、幅広い耳状となる | 葉は2枚、小葉は7-11枚、茎には暗紫色の蛇紋あり | 葉より早く仏炎苞を広げる |
正直難しいです。マムシグサとテンナンショウの区別も??。下記写真の命名もほとんどが、自称専門家に言い分を丸呑みしたものです。
もっと、勉強します。
マムシグサ(80507) ウラシマソウ(80518) アシウテンナンショウ(80521)
ヒロハテンナンショウ(80601) ミミガタテンナンショウ(90519) テンナンショウ?(90506)