京都南部・甘南備山                         2018.5.8(火) くもり  ひとり 

自宅から車で甘南備山に行く。甘南備山のパーキングまで2Hr、甘南備山の散策2Hr、自宅まで1.5Hr

自宅からパーキングまでのナビ設定を事前にしておけばよかったのだが、車で手持ちのパンフ参照で実施したため、一休寺までのルートとなった。通勤渋滞のみちを1.5Hrで一休寺に着く。パンフを参考にすると、ここからの道がとんでもない細い住宅地の道だ、途中でギブアップしバックで戻る。

車のナビではルートが出てこないので、持参したタブレットでgoogle mapを使う。住宅地経由となったが、敢えて反対に進み、より楽な道に進むことをトライ。ところが田んぼ道に来たとたんにガクンと狭い道となる。ほとんど車幅と同じ幅の道をパーキングまでどうにか。数分の道だが、帰り道も大いに不安になる。

この道に比べパーキングは対照的に◎だ。山中の管理道路も完璧ゆえ、田んぼ道はなんとかしてほしいと痛切に感じた。次回来るなら電車と決定です。

甘南備山の目玉となるポイントコースは事前にチェックしておいたので、南北と西側のルートは概ねクリア。道や道標はほぼ完璧、ほとんどが自然林ゆえ目の保養は十分にできる。トイレ、展望台あり。神社もあり、201mに三角点もある。概ね1.5周したと言っていい。散歩コースとしては最高でしょう。

帰りは折角ゆえタブレットのgoogle mapナビを使う。久しぶりの使用ゆえ、曲がるところを直進したりなどトラブルもありましたが、渋滞もほとんどなく順調に帰宅。

google mapナビを久しく使っていなかったので戸惑う場面が多かった。この機会に多用して慣れておかないといざとなって使えないこともありうるなと大いに反省。今回は高速未使用だが、高速使用時は手持ちのナビは古いので使用不可ゆえ、なにがなんでもタブレットを使えるようにせねばならない。google mapも異常なときもあり、yahoo mapも併せて検討しましょう。

ブログのコピー
   コース(車)


A; 一休寺

Fコースでトライしたが、道幅
狭い住宅地ゆえ途中で断念

BCDEでパーキングに行く

DEは車幅相当の道で離合なき
ことを祈るだけの道




この地図の作成に当たっては、
国土地理院長の承認を得て、同院
発行の数値地図
25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認
番号 平17総使、第290号)


 
   コース

途中のコース名は前文のマップ
参照ください。
ほとんどのコースに名称が付いて
います。

900パーキング① 
923分岐③ ②旧登山道経由
931分岐③ ④山頂神社ピストン
938分岐③ ⑤展望台ピストン
953分岐⑥ やすらぎの小径、
         峰の森経由
1005扇池⑦  木洩れ日の小径
1015三角点⑧ Pと尾根の小径経由
1035分岐⑩  昆虫の森、ヒノキの小径
         経由
1047分岐②  雨乞いの小径経由
1057P①  分岐⑪ 芝生広場⑫経由



7時自宅発 9時パーキング
11時パーキング発 12:30帰宅

 
 
   カシミール記録

距離 6Km
  車分なしとした
時間 2Hr
累積標高  450m


体感標高差  300m
     
手前がP①  P① りっぱなパーキング  旧登山道のスタート 
     
 旧登山道の左、 この上が⑫  木製治山ダム  ②の手前  ② の分岐 
     
 ②③の間にトイレ ②③間  ②③間 防火用水 
     
三角点でなく、神社に向かう    
     
③分岐 まず右の神社、次に展望台
最後に元甘南備寺に向かう 
  山頂手前の展望台④ 
     
山頂手前の展望台 ④ 山頂手前の展望台 ④ ④神社 
     
    ④山頂 
     
    峰の森方向に行かず戻る 
     
分岐③から展望台に  ここで軽い昼食     
     
    元甘南備寺  やすらぎの小径 
     
    やすらぎと薬師の小径の分岐 
     
 ⑥ 分岐 木洩れ日の道 右は尾根道   
     
 木洩れ日の道 尾根道が右から合流 ⑦ 扇池  ⑦ 
     
    ⑦⑧間のP 
     
  ⑦⑧間のP   
     
 三角点⑧ ⑧  ⑧ 
     
  ⑧⑨の間  同左 
     
  ヒノキの小径 ⑨  ヒノキの小径
     
    ⑩ 
     
 ⑩②の間    
     
     
     
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 ⑫ 東屋  ⑫