比良・蛇谷ヶ峰                      2018.4.30(月) ML例会 くもり時々晴れ

9年振りのカツラ谷でした。今回は花の専門家グループの山行。

カツラ谷は昭文社のマップのルートは土砂崩れの通行止めゆえ諦めていましたが、ベテランは別ルートをしっかりと知っている。
南側の二つ目の谷から林道が伸びていて、この道が通行止め後のルートと合流しており、なんなくカツラ谷に行ける。

カツラ谷はやはりすばらしいです。カツラは勿論、イチリンソウ、エンレイソウ、フデリンドウなどもありました。カツラの巨木の新緑は最高です。

ついでに9年前の日記(90527)を見返して見ました。カツラのすばらしさは相変わらずです。日記のミスも見つけました。樹木の名前です。アオダモをウワミズザクラと言ってました。白い筒状の花はウワミズザクラと思い込んでいました。わたしの花知識はこの程度です。

一般論としてHP上の花の名前はいいかげんというのは常識です。専門家のHPの方が正確度はアップです。ウオーキングやハイキングで山や里で思い付きで撮ったような写真での花の名前は信頼度は?です。わたしのHP上の名前はずばり信頼度50%です。かといって、すべて?という名前は付けれませんのでその時点での自分の思い込み名前を付けています。すみません。

ブログ原稿コピー
 
   コース

914ふれあいの里①
942林道入口② 1024分岐④
1040 P420⑤ 
1118-1148カツラ谷・昼食1 ⑥
1253分岐⑦    
1307-1400山頂・昼食⑧
1415分岐⑦ 1452分岐⑨
1553ふれあいの里①



③分岐
⑩分岐・林道合流

この地図の作成に当たっては、
国土地理院長の承認を得て、同院
発行の数値地図
25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認
番号 平17総使、第290号)

 
   カシミール記録


距離  11Km
時間  7Hr
累積標高差 1200m


体感標高差  700m
 
     
 アオダモ  キンラン  キンラン
     
 ガマズミ  キンラン  ガマズミ
     
 ツクバネウツギ  林道入口②  中央 トチノキの花(5/1 再撮影)
     
 ②③ 間の分岐 左の道へ  ③ 林道の右へ  
     
 タカノツメの花  登山道(通行止め)と林道の合流地点④  ④
     
 ④    
     
 ホウノキ 花  (5/1 再撮影)  ⑤ P420  
     
     トラバース道の一部ではこんなところも
     
 フデリンドウ    カツラ谷 近辺  ⑥手前
     
 ⑦ カツラ  ⑦  ⑦
     
 ⑦  ⑦  ⑦
     
 ⑦  ⑦  ⑦ ヤマシャク
     
 カツラにナツエビネかな⑦  ⑦  ⑦ エンレイソウ
     
 ⑦ イチリンソウ    数段の滝
     
 キバナサバノオ    
     
 五枚葉 コシアブラ    
     
 シャクナゲ    オオカメノキ
     
 ⑦ 分岐から反射板(西尾根)  ⑦  ⑦
     
     ⑧ 山頂から反射板
     
 オオカメノキ 若葉  ⑧ 釣瓶と武奈  ⑧
     
 ⑧ オオカメノキ  ⑧ カマツカ  ⑧ オオカメノキ
     
 ⑧ ホウノキ 若葉  ウラジロ 花  
     
 イワナシ つぼみ    ガマズミ
   ホウノキ つぼみ