鈴鹿・綿向山                             2018.1.3(水)雪  会社OB例会 6

昨年の12/27につづき今年初めての山行で綿向山に行く。

積雪もそれなりにあり、樹氷の視点ではGOODでしたが、山頂での視界も100mくらいで雨乞も見えず。

年末同様、登り途中の5合目の小屋で昼食を取る。これは大正解で山頂での昼食は無理、下山時の5合目と3合目の小屋は満員で登山口の小屋が下山時の初めての休憩でした。よって、昼食も下山時に取ろうとすると最悪、途中で取れなかったかもしれません。

雪が終始降っていて、下山時は霰(あられ)模様の雪で顔面が痛いくらいの雪でした。

14時くらいにパーキングに着いたのですが、悲劇はこれからです。

琵琶湖大橋に向かう道路477号が大渋滞ゆえ、琵琶湖沿いの559号(琵琶湖東の湖岸道路)に逃げた。逃げたつもりがさらなる大渋滞に突っ込むことになり、やむなく反対車線で近江大橋に向かう。どうも琵琶湖大橋が相当な大渋滞だったようです。

近江大橋手前には順調に行けたのだが、なんとイオン渋滞に突っ込み、県道18号(近江大橋の道)になかなか入れない。近江大橋を渡ってからも湖岸道路も渋滞(これは想定内)ゆえ、途中(西武)から西側の道を選びどうにか渋滞知らずで帰途に着けた。最もこのおかげで同乗者は家近辺で下車してもらうことができ幸いだったでしょう。

近江大橋に向かったことは不正解の可能性大です。通常1.5Hrくらいで行けるところを3Hrかけてゆっくり帰らせてもらいました。

1/3の綿向山は恒例行事ですが、このような大渋滞は初めてです。いい体験でした。琵琶湖大橋で我慢すべきでした。

 
 
コース
925御幸橋P①  944登山口・小屋②  1038-1057 三合小屋・アイゼン着装③ 1114-1145 五合小屋・昼食④  1200 七合目⑤
1236-1246山頂⑦  1247-1256分岐⑥から変形ブナ⑧ピストン  1310 七合目⑤  1331 三合目小屋③  1355-1413登山口・小屋②
1425御幸橋P①
 

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50m
メッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平17総使、第290号)

   カシミール記録

距離  10Km
時間  5:30
累積標高  1090m



体感標高差  750m

 
   
 登山口までの雪景色   植林を登る 
     
    7合目 
     
 急坂・冬道スタート    
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  山頂   
     
   
     
   山頂とさよなら  北尾根を下る 
     
    変形ブナ・幸福のブナ 
     
 エビのシッポ 分岐に戻る  植林を下る