六甲・長尾谷と六甲アルプス              2018.11.20(火) 晴れ KKG例会下見 

六甲企画の下見に参加させてもらった。3人連れ。

有馬ー長尾谷ー六甲アルプスーシュラインロードー記念碑台ーケーブル山上駅のコース。

リーダーは結構きつい谷に連れていくタイプゆえ、荷物は防水の袋に入れ、しかも岩をよじ登ることも想定して思い切り軽くする。

長尾谷のスタート直後にある鍋谷の滝は3段の見ごたえのある滝で、2段目の滝の観覧地点から一般道に行くロープが下がっており一般道へ。

リーダーの記憶ではほとんど谷沿いに行ったようですが、巻道が要所要所にあったので、私は苦手な谷沿いを避け、巻道専門で行かせてもらった。

結果的には数回の渡渉があったもののほとんど巻道で行けた。下見としては成功でしょう。ほとんどの人が安全に長尾谷に行けるという結論。

六甲アルプスはアップダウンのある狭いコセコセした道であり、来たことがあるなとその場で思った。

道に迷ったいう場面もあり疲れたし、翌日も山のグループの行事に参加予定ゆえ、体を休めたいという事情でケーブル利用で早く帰った。

帰宅後、これまでの六甲での実績を調べていると、長尾谷は通っていないが近い一般ルートで六甲アルプスに登っていることを確認した。
事前にこの軌跡を入れておけば、より楽しかったかもしれません。
  

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コース

932有馬口① 1004分岐②
1014-1025鍋谷ノ滝③
1102堰堤⑤
1112-1150昼食⑥
1150-1215 道不明A-⑧-⑦
1215分岐⑦ 1234分岐⑨
1242分岐⑪ 1311フラグ⑫
1326分岐⑬  1353分岐⑭
1407分岐⑮
1426-1440記念碑・ビジターセンター⑯
1506ケーブル山上駅⑰


④分岐  ⑧分岐
⑩九体仏

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び
数値地図50mメッシュ(標高)を
使用したものである。(承認番号 平17総使、第290号)


 
 
   カシミール記録


距離  13Km
時間  5:30
累積標高差  1200m


体感標高差  500m
 
     
 阪神高速北神戸線    
     
 ②分岐 ポンプ場 同左  ③ 鍋谷の滝 上・中段 
     
 ③ 下段 ③ 上段と下段   名前?滝
     
三条の滝  渡渉  渡渉 
     
  渡渉3回目  ④ 分岐 
     
 ⑤堰堤 同左  堰堤の上は奥入瀬のような穏やかな谷 
     
  道をロストし強引に林道へ  分岐⑧を求めて北へ 
     
  ⑧ 分岐  分岐⑦を確認し林道に戻る 
     
     
     
 ⑨の手前の分岐   ⑨ 分岐 
     
 ⑩ 九体仏   ⑪ 
   
 ⑪ ⑫   ⑬
     
 ⑭    
     
     
     
  ⑮   
     
 ⑯ ⑯ ビジターセンター   
     
⑰ 天覧台     
     
    ⑰