比良・堂満岳                         2018.11.17(土) くもり 会社OB例会

最近の堂満岳の実績は、打見山にロープウェイで登り、比良岳ー烏谷山を経て堂満岳に登り、東陵を下るというコースを数回。

今回11/17は堂満岳に直接登り下るコース。東陵から登る。尾根の樹木には葉はなく紅葉は終わっていた。
しかもガスが上がってきて時雨模様となった。ザックも濡れ出したので雨具も着用した。
山頂直下あたりからは時雨も収まり、琵琶湖も見え出した。

山頂で昼食をとり、金糞峠に向かう。手持ちの記録ではこのコース(山頂と堂満岳間)は2004年の2月以来ゆえ14年振りだ。しかも冬山だったので登山道の記憶という意味では記録外だ。

久しぶりの山頂と金糞峠間、相当に荒れていました。こんな道は記憶ないなーというのが正直なところ。
しかもこんなに時間のかかる道だったかなーと思ってしまう。記憶は本当にいい加減です。

金糞峠からイン谷口までのコースは八雲ヶ原の下山道として最近も使っていたので特にコメントはない。強いて言えば、土砂崩れで2箇所ほど土砂の上を通る道がついているくらい。正面谷は危険な谷にふさわしく落石は多そうです。
 
   
コース
925イン谷口① 1004ノタノホリ②
1106尾根③ 
1204-1240山頂・昼食④
1359金糞滝⑦ 1434大山口⑧
1504イン谷口①

⑤ 分岐

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び
数値地図50mメッシュ(標高)を
使用したものである。(承認番号 平17総使、第290号)

 
   カシミール記録

距離  9Km
時間  5:45
累積標高  1155m 


体感標高差  800m

 
     
 ① イン谷口    ノタノホリ分岐
     
 ② ノタノホリ  谷のドン付きから尾根に向かう  尾根は落葉
     
   ④ 山頂から沖島  山頂ー金糞峠間
     
 ⑤分岐  ⑤分岐  正面谷
     
 大山口とイン谷口間