京都東山・神明山                       2018.10.10(水) 曇りのち雨  個人ハイク(Mさん)

山のグループ企画の山行があった。本来なら雨天中止であるが、リーダーの計らいで雨天決行の個人ハイクとなった。

コースは大文字山の伊勢神宮遥拝所と神明山の尾根を下って山の谷橋(永興寺)。伊勢神宮遥拝所に西側から行くルート、ここは初めての道。
神明尾根で山の谷橋への道は途中までは体験済みのルートだが、記憶になく新鮮な気分で行けた。

昼食は神明尾根の鉄塔でとったが、まだ雨は降っておらずゆっくり昼食時間が取れた。

山の谷橋の公園で解散となったが、今回は時間に余裕のあり、神明尾根の東の尾根を登りかえして七福思案処経由で南禅寺に行った。
但し、解散後は雨の中の山行となり雨具は利用しているもののずぶ濡れで南禅寺の山門に着いた。

わたしの場合はザックカバー、傘、スパッツの3点セットだったが、ザックカバーの下部から落ちる水滴が膝の裏側にポタポタ落ち、スパッツの内側に入ってしまい、大いに濡れてしまった。雨具を着用しておればよかったのだが、大した雨ではなかろうと安易に考えてしまった。
他のメンバーも荷物軽減で雨具のパンツを持参してこなかったりで下半身はずぶぬれでした。わたしも含め、手抜き準備に反省。

最近の山行では雨天中止ゆえ、滅多に雨の中を歩かない。やはり時々歩かないと大事なこと(防水とか破れとか)に抜けがありそうです。
 
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   コース

1000蹴上駅① 1011登山口②
1053伊勢神宮遥拝所③
1110神明山④
1120-1200鉄塔・昼食⑤
1225-1245山の谷橋・公園⑧
1312鉄塔⑩ 1318七福思案処⑪
1356南禅寺・山門⑫


⑥⑦⑨分岐

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平17総使、第290号)

 
   カシミール記録


距離 5Km
時間 4Hr
累積標高 400m



体感標高差  250m  
 
     
 ② 登山口 左に行きます 蹴上方向に行きます   
     
  倒木が多い   
     
  ④ 神明山  ⑤鉄塔 
     
 ⑤ 音羽山方向 東山 阿含宗建物  ⑥ 分岐  コンクリート橋に
     
⑦ 分岐 谷へ  ⑧ ここに下りてきます  ⑧ 再び登る